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ヤミ金が絡んだ悲惨な事件

これはヤミ金を利用したあまりにヤミ金に執拗な取り立てを行われて、そのあまりの執拗さやヤミ金を利用してしまい今後一生不当に金銭を払わされ続けることになるであろう自分自身の将来に絶望し、夫婦で心中自殺をしてしまった事件です。

-事件の概要-

この事件の主犯格とも言われているK(仮名)容疑者のヤミ金業者は03年4月、関西地方に在住している主婦(当時69歳)に3万2000円を融資。被害者である主婦は融資額を大幅に上回る約30万円余りを返済したのに対しK容疑者が率いるヤミ金業者は「足りない。払えないなら死んでみろ」「殺すぞ」と電話で連日脅迫。

この執拗な取り立ては被害者のみならず近隣住民にも行われており「代わりに払え」などと毎晩のように返済を迫る電話があった。また被害者の妻が、地元警察に提出したヤミ金業者の取り立ての際の録音テープには「殺すぞ」「道を歩けなくしてやる」などといった脅迫的な文言が記録されていました。

毎晩やむことなく執拗に電話し、被害者の将来を深く絶望させました。

同年6月14日、被害者である主婦は「苦しみ抜いた」などとする遺書を残し、3人は人生に絶望し6月14日、「主人と兄ちゃんも死にます」などと書いた遺書を残し、線路上へ身を投げ出し、電車にはねられて死亡しました。

この大阪ヤミ金心中と言われる3人の心中をきっかけに、ヤミ金融の悪質非道な取り立てが社会問題化しました。

また、貸し金業者に関する無登録や違法金利業者の罰則を強化する「ヤミ金融対策法」が立法化され、04年1月に施行されました。

 

みなさんはこの事件を知ってどう思いましたか?何を感じましたか?

このような事件は決して稀なものではありません。あなた自身の近くでも確実に起きていることなのです。

尊い命を失って事が表面立って騒いでいるのでは遅すぎます。実際はヤミ金被害者というのは日本中、都市や田舎に関わらず増え続けています。被害者にならないためにも私達は普段から十分に気を付けなければなりません。身近な電柱や様々な場所に貼られている金融のチラシ一枚から始まる絶望への扉。

この一瞬の判断からいつ人生が狂い始めるかわからないのが今の日本なんです。

普段から意識を高く持ち、もしどうしても借金を抱えざるを得ない状況になっても自分自身の判断で決めずに必ず信頼できる親しい人や親族などに相談しましょう。